強い色を使うなら、差し色として使うべし

真っ白なキャンバスに白い絵の具で絵を書いても
何が書いてあるのか分かりません。

漫画でも白一色の線画では、何をしているのか
伝わりにくく読みにくい漫画になってしまうでしょう。
それで支持されるのは一部の技量を超越した漫画家さんだけでしょう。
そこで多くの漫画家は読みやすい漫画を描くために
スクリーントーンを貼って強弱を付けます。

例えば、ベージュ色の淡いパンツに、ライトグリーンのワイシャツ。
淡い色に淡い色で爽やかなコーディネートですが、爽やかすぎて締りがありません。
そこで、その爽やかさを引き締めるために使うのが黒です。

例えば黒いカバンを使う。
黒い靴を履く。

こうすることで、淡く爽やかな印象のコーディネートが引き締まります。

いきなり明るい色、淡い色を取り入れるのは抵抗があるという場合には
グレーを取り入れてみてください。

いつもの黒いパンツにグレーのセーターを合わせる。
いつもの白いセーターにグレーのスラックスを合わせる。

黒が好きな方はカーキ、紺色、濃い茶色を合わせると良いでしょう。
黒のセーターにカーキ色のズボン。
濃い茶色のTシャツに黒のパンツ。

白が好きな方はベージュ、グレー、スカイブルーがおすすめです。
白いパンツにグレーのジャケット。
白いセーターにベージュ色のスラックス。

これだけでガラッとあなたの印象を変えることができるでしょう。